【死霊遊戯】「監獄都市の住人」ウィザードリィ外伝 五つの試練リプレイ 第7回【銀刃無双】

ドワーフ盗賊の貴い自己犠牲(大嘘)により、「懲罰房」の難所を攻略した全員盗賊パーティー。志半ばでロストした彼の遺志に報いるためにも、今回の探索行を完遂しなければならない(どの口)

では、探索を開始する。

「看守室」で入手した「昇降機の鍵」により、下層への移動に便利な直通ルートが開通された。「B級監獄」から直通の昇降機を利用して看守室へと向かい、その奥にある階段から下階へと侵入。その先は、何やら物騒な場所に通じている。

しかし、現時点では「処刑場」の扉は開くことができない。そこで、探索可能な範囲で出現する敵と交戦し、例によって戦闘難易度を確認することにする。

死霊系の敵が次から次へと出現する。厄介なのは、集団攻撃呪文の使い手が多いという点だ。

パーティー全体にダメージを受ける攻撃呪文は非常に痛い。金銭的に痛い。HP回復のために大量の「薬草」(ヒール)を購入することで、易々と金欠状態へ追い込まれる。その度に、もはや敵無しとなった「A級監獄」へと臨時出張し、金策に励むのだ。

その一方で、この階層における戦闘では、懲罰房におけるトレハンで入手した「銀のナイフ」が大活躍している。銀刃無双。

不死系の敵に「3倍ダメージ&首刎ね」というアンデッドキラーである。懲罰房の探索では無用の長物だったが、不死系の出現率の高い現在のエリアにおいては、非常に有用な武器となるのだ。

そして新しい稼ぎ場では、未知のアイテムをいくつも入手することができた。豊作だ。

麻痺攻撃に対して耐性を持ち、不死系の敵からの攻撃を一定確率で回避できる「死者の服」は、装備すると呪われてしまう。だが、回復手段が限定される全員盗賊パーティにとって、麻痺を防げる点はこの上無く魅力的だ。

地上の死体収容所で高額の治療費を支払う必要が無くなり、貴重な「万能薬」(キュアオール)を麻痺治療で消費する悩みとも無縁になる。呪いによるAC上昇等のデメリットを凌ぐ利点があると判断し、着用する。見た目はゾンビのコスプレだが。

盗賊のみが装備可能な、盗賊のための靴。「盗人の忍び靴」には、魔法効果「隠れつづける」が付与されており、隠密戦闘中に敵から視認される確率を減らしてくれる。奇襲攻撃の機会が増えることは、与えるダメージの増加に直結する。

刺激臭が凄そうな「ホルマリン」の魔法効果は「死体を保護」ならびに「遺品を保護」の2つ。特に重要なのは「遺品を保護」の方だ。戦闘中の「盗み」や「武器&防具破壊」を無効化し、所持アイテムを保護してくれる。

ある程度アイテムの収集が済んだところで、次なるエリアの攻略へと移る。「懲罰房」の南東にある「死体廃棄穴」の扉。その先には、暗闇へと落ち行く穴が。押すなよ。絶対に押すなよ。おいっ!

落とし穴からの水流。さらに流された先で毒の沼。お約束である。浮遊呪文が使えぬ盗賊に回避手段は無い。余計な毒ダメージの累積を避けるため、キャンプは開かずに、その場で直接アイテム「毒消し」(キュアポイズン)と薬草を使用。

解毒&HP回復後に毒沼を離れ一息つくが、今度は数歩進む度にアンデッドの群れとの戦闘に。汚物は焼却だ。

死体の襲撃と毒沼のコンボで、薬草と毒消しの消費が加速する。治療回復アイテムを使い切れば、待つのは全滅のみ。そして……

この数はヤバい。手持ちの「火炎瓶」(メガファイア)で火力は十分だろうか。不安を感じつつも戦闘開始。

辛うじて勝利を掴んだ。……が、こちらも2人死んでいる。この死体廃棄エリアから脱出するまでは、まだ油断禁物だ。取り急ぎHPの回復を行い、生き残った者に不死戦の生命線である「銀のナイフ」を手渡し、先へと進む。

パーティーは既に半壊状態である。残り僅かの「万能薬」(キュアオール)で何とか命を繋ぐ。

さらに苦戦連戦。

そして……何とか地上施設へと生還!

アイテムボックスの預金を引き出して、まずは蘇生&回復だ。

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